代表取締役 三上 力央が明海大学で講演いたしました

弊社代表・三上力央が明海大学ホスピタリティ・ツーリズム学部の特別講座を担当いたしました。

かれこれ6年以上、明海大学様と続いているこの講演。今回も代表の三上と、同校の卒業生でLIVENTに入社した水野がお手伝いさせていただきました。
4月ということもあり、今回は約100名という多くの生徒さんにお集まりいただきました。

その中の約9割の生徒さんがお葬式には参加したことがある、という状況の中講演はスタート。
一般的には葬儀とは、黒を中心とした暗く悲しいイメージがありますが、花葬儀のお葬式は、華やかで明るい葬儀が特徴で、「100人いれば100通り」「女性の最期を美しく送るお葬式」をコンセプトに、同じものひとつない、それぞれのご家族のストーリーを綴った葬儀を作っています。

講座では、花葬儀の葬儀を体験したお客様の気持ちがどう変わっていくのかを、イメージ動画やわかりやすい事例を踏まえながら説明し、
後半は同校で在学中にインターンを経て、LIVENTに入社した葬儀プランナーのプレゼンも交え実際の仕事ぶりもご紹介しました。

花葬儀が追求しているのは、いかに「幸せな最期」を迎えてもらえるか、です。
そのために、お客様ひとりひとりによりそう、花葬儀のプランナーのホスピタリティマインドを、お話させていただきました。
これからの就職先を考えていく生徒さんが「葬儀におけるホスピタリティ」を知るきっかけになったのであれば幸いです。