花葬儀がアフターコロナの新しいお葬式の形「ガーデン葬」を提案

一都三県で葬儀サービスを行っている株式会社LIVENT　花葬儀®（所在地：東京都大田区、代表取締役　三上力央）は、アフターコロナの新しいお葬式のスタイルとして、自宅のお庭で葬儀を行う「ガーデン葬」を新しく提案いたします。新型コロナウイルスの影響で増えた一日葬。たとえ一日のみの葬儀であっても、ご家族や参列者の方々の「記憶に残り続けるお葬式」として好評を得たことから、改めて提案するものです。

2020年1月から世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響により、葬儀業界では葬儀を一日で済ます「一日葬」が増加しました。本来お葬式は一日目に通夜、二日目に葬儀・告別式と火葬と、二日間で行うのが主流ですが、一日葬では、お通夜を行わず、告別式と火葬までを一日で行います。この一日葬のお葬式が、コロナ後に30％アップしているのです。（LIVENT花葬儀®調べ）

本来二日かけて行われていたお葬式を一日で済ますことになると、大切な方とのお別れの時間も半分になります。そこで、限られた一日の時間をいかに記憶に残せるお葬式にするか、という点に着目いたしました。

花葬儀®が提案するガーデン葬とは、亡くなられた故人様が永年過ごしたご自宅のお庭や開放感あふれる屋外において自由な形式で執り行うお葬式です。葬儀という暗く、悲しいイメージや堅苦しい儀式ばかりのお葬式ではなく、形式にとらわれず思い出に残る演出もでき、集まった方々の気持ちが通いやすい明るく温かな空間でお見送りできます。コロナ禍で増加した一日葬であっても、特別な記憶に残るお葬式をあげることができます。

また、通常お葬式は、公営の葬儀場や民間のセレモニーホールで行うのが一般的です。この場合、ご遺族と参列者が密閉された空間の中でともに過ごすことになるため、新型コロナウイルスがまん延した場合には、お葬式を自粛しなくてはなりません。しかし、ガーデン葬は、屋外で葬儀・告別式を行うため、三密を回避しながら安心してお葬式を行うことが可能です。屋外ゆえに天候のリスクもありますが、花葬儀®ではガーデン葬に長けた葬儀プランナー・空間デザイナーが多数在籍しておりますので、あらゆる状況を考慮し、お客様のご要望にあうガーデン葬を叶えることができます。

【ガーデン葬の価格】
50万円から（税別）
　読経料や戒名などの宗教費用、食事代は含まれていません。
花葬儀®では画一的な料金体制を取っておらず、お客様のご要望に合わせ金額を提示しますので、上記金額はあくまでも目安です。

【花葬儀®のガーデン葬とは】
花葬儀®が手がけているガーデン葬の事例をこちらのURLにて公開しています。ぜひご覧ください。

・実際にガーデン葬を体験されたお客様のインタビュー記事
　https://www.hana-sougi.com/interview/31/

・ガーデン葬のイメージ動画
　https://youtu.be/9sFwCLBm-z0

・ガーデン葬とは？
　https://www.hana-sougi.com/blog/kazokuso/garden/

【『花葬儀®』とは】
花葬儀は「100人いれば100通りのお葬式をコンセプト」に、2002年にオーダーメイドで洋花を使った花祭壇を開発しました。それまでは白木祭壇と菊の花が主流でしたが、私たちの花へのこだわりが今では業界のスタンダードとなりつつあります。花だけでなく、亡くなられた方が好きだった料理を用意したり、想いをカタチにするご家族へのサプライズなど、形式に捉われない、その人らしいオーダーメイドの葬儀を追求し、業界に新たなサービスを創出しました。
花葬儀®では、ご本人やご家族様から様々なお話を伺い、葬儀をご家族とともに創ることで、単なるお別れのお葬式ではなく、心に残る、記憶に残るお葬式を執り行っております。「想いをつむぎ、人生を花やかに彩る」。私たちはこの企業理念のもと、今後も業界のみならず社会へ貢献してまいります。
https://www.hana-sougi.com/

【会社概要】　
社名： 株式会社ＬＩＶＥＮＴ（リベント）
代表： 代表取締役　三上　力央（みかみ　りきおう）
本社所在地： 東京都大田区山王3-18-6
URL： https://livent.co.jp/
設立年： 2002年2月
資本金： 1000万円
従業員数： 40名
事業内容： お葬式の運営/相続不動産、お墓、お片付けサービスなどのシニアケアコンシェルジュ/胡蝶蘭/観葉植物/フラワーギフト全般の販売

＜報道関係者からのお問い合わせ先＞
※株式会社ＬＩＶＥＮＴ（リベント）　　金山・高橋
※TEL：03-3775-2751　FAX：03-3775-2752
※E-mail：info@livent.co.jp