週刊「東洋経済」12/5号にリベント「花葬儀」が取り上げられました。

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慣習打ち破る新興企業、総合力で参入する大手「カンパニー&ビジネス」
『葬儀ビジネスの大黒柱「生花祭壇」めぐる熱い戦い』

(記事抜粋)
東京・青山に本社を置くリベントは、「街のお花屋さんが葬儀のお手伝いをする」というコンセプトで2002年に設立された。顔の見える街の花屋を葬儀の相談窓口としてネットワーク、顧客に対し敷居を低くするとともに、小売り主体の生花店が葬儀事業に参入するきっかけを作った。
(略)
同社が加盟店に葬儀のノウハウとネットワークを提供、加盟店は顧客に対して営業活動を行うと同時に、注文が入った際にはネットワークを活用して、祭壇を完成させる。
現在、加盟店は約110店舗。注文を受けた生花店が葬儀を行うと、「あの花屋さんがやったんだって」と地元で口コミが広まる。そうした地道な営業活動が功を奏し、同社が提案する「花葬儀」は現在、東京近郊で月10件前後を手掛けるまでに成長した。近々、自社会館も建設予定だ。「ゆくゆくは、花屋がそれぞれ斎場を持ち、隣で小売りもやりながら葬儀もやる、地元密着型の葬儀スタイルを築いていきたい」と、三上力央リベント代表は語る。
(略)

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