代表取締役 三上力央が、リビングオブザイヤー2019の選考委員として参加いたしました

代表取締役 三上力央が、リビング・オブ・ザ・イヤー2019の選考委員に選出されました

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東京ケアウイーク/careTEX東京特設会場で行われた「リビング・オブ・ザ・イヤー2019」。

高齢者住宅経営者連絡協議会が主催しているイベントで、高齢者住宅業界の発展のために、素晴らしい取り組みをしている高齢者住宅を100名の選考委員が選考し、表彰する場となっています。
三上はその100名の選考委員のひとりとして参加いたしました。

ファイナリストとして登壇した7企業のプレゼンはどれも素晴らしく、サービスの向上や職場環境の改善など参考になるものばかりでした。

優勝された杜の風・上原の「自立支援ケア」は、重度の方も自立性を回復として自宅へ帰れるようになった方の事例を紹介。
要介護状態の方を、自立できる要支援状態に戻してあげることが本来はあるべき姿である、との考えが素晴らしかったです。

代表取締役 三上力央が、リビングオブザイヤー2019の選考委員として参加いたしました

また、優秀賞を受賞された、アライブ世田谷下馬は、「最期までその方らしく」というテーマに、できる限り、ご自身でお⾦を管理して使⽤したり、1人で外出ができるように支援した事例を紹介。
特に、食事の取り組みについては、⾆と上あごで噛める固さの新しい常食を開発して、摂取カロリーも大幅に向上するなど商品開発に力を入れておられました。

◎アライブ世田谷下馬の発表内容はこちらからご覧いただけます。
https://www.alive-carehome.co.jp/wp/topics/4514

この機会を頂けたことに感謝し、私たちも顧客や社会が求めているものに常に目をむけながら、商品開発を進めていきたいと思っております。

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