「フローリスト」8月号にリベントの「花葬儀」が取り上げられました。

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「フローリスト」8月号にリベント「花葬儀」が取り上げられました。
(タイトル)今注目の花屋主導の葬祭ビジネス「花葬儀」
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(記事抜粋)街の生花店が葬儀の代理店となり、顧客に対して営業活動を行い注文を受ける。
リベントは葬儀社として施工を担当するというもので、2006年に本格的に始動した。
現在、「花葬儀」の加盟店120店舗。
 実際加盟店が葬儀を受注するとどうなるのか。まずリベントのスタッフとともにお客様の家に出向き、ヒヤリングを行う。
故人の好きな花や色はもちろんのこと、出身地、趣味、食の嗜好などをできる限り聞き出す。
その情報に基づいて、その人ならではの個性を反映させた生花祭壇のデザイン画をおこし、
お客様に提案する。予算、デザインともに了解が得られれば、リベントは葬儀場の手配や演出などの施工業務を行い、花屋は生花祭壇の設営にあたる。つまり、リベントと花屋は共同で葬儀を運営する「パートナー」という関係だ。
リベントでは、現在2週間に1回程度のペースで加盟店対象の研修会を開催している。
デザイン画この秋には、大田区に「花葬儀」直営の葬祭会館をオープン予定。また現在の研修プログラムよりさらに幅広く濃い内容が学べるスクールの開校も計画中という。「地方の花屋から若い後継者を受講生として集め、彼らを介して『花葬儀』のシステムを日本全国に広げたい」と三上社長は熱く語る。

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