(記事抜粋)
●学生時代から起業まで
学生の頃から起業したいと考えていたため、
自分に足りないものを持っている仲間に自分の想いを語っていました。
就職も3年で起業すると決めて、まずはコンサルティング会社を入社しました。
その頃から、漠然と“感動”“心に触れる”ビジネスを成し遂げたいという強い想いを持っており、
そのようなビジネスはできないかと休日に仲間とミィーティングを開くなど、
自分たちにできることはやろうと日々、歩んでいました。
今の“花葬儀”というビジネスもこのような姿勢で頑張っていたことで
「周りからこんなことできないか」と持ち掛けられた事がきっかけで
生まれましたビジネスなのです。
●起業してから・・・
起業してからは、
「“感動”“心に触れる”ビジネスを成し遂げる」
この気持ち一本で設立当初からやってきたと思っています。
我々の業界は葬儀、死、別れに関わるビジネスです。
「死は変えられません。だからこそ、しっかりと別れてほしい。」
と私は思っています。
その実現のために、私たちは一人一ひとりに時間をかけ、ヒアリングを行い、
花葬儀という【花】と【五感に訴えられる】このサービスで、
葬儀という人生の中の再重要イベントの一つで“感動する”ということを
当たり前に変えていきたいと思っています。
●2009年の目標は・・・
今年から花葬儀で全国を目指します。
全国を花畑にし、葬儀業界を変えていくと同時に
生花業界を盛り上げていきたいと考えています。
●ビジネスにドMな皆さんへ・・・
皆さんには、この言葉を伝えたいと思います。
“意志ある所に必ず道あり。”
自分の想いを持って歩んできたからには、必ずその後ろには道ができているということです。
私は「“感動”“心に触れる”ビジネスを成し遂げたい」という想いを持って、
設立から今まで突き進んで参りました。
説立から3年間は月10万円の給与で生活をしていたり、葬儀業界のこれまででは
有り得ない手法を用いることで、周囲からクレームが寄せられたりと
苦労もしましたが、今ではそれが自分たちの確立したスタイルとまでなっています。
このように、皆さんにも夢を見て、一生懸命になってほしい。
一生懸命になることによって、充実感が変わってきます。
私は今まで苦労したな、と思ったことはありますが、
それ以上にものすごく楽しくやっていました。
一生懸命やって、足りなければ、勉強すればよいのです。
就職活動も同じだと思いますよ。
頑張ってください。応援しています。
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