株式会社経済界『経済界 NO.857』2007/10/16号に弊社代表 三上力央が紹介されました。

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株式会社経済界『経済界 NO.857』2007/10/16号の企業eyeにて弊社代表 三上力央が紹介されました。
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人生のさまざまなイベントをプロデュース!!
「ゆりかごからお墓まで」人生のあらゆる行事をプロデュースしていく。中でもウェディングと葬儀などのセレモニーには定評がある。主力商品の「花葬儀」の好調の秘密や生花店との提携事業の詳細を三上社長に伺った。
―― サービス内容を教えてください。
三上: 当社はご誕生、お誕生日、成人式、ご結婚、お葬式などお客様の生活に関わるさまざまなシーンを企画・プロデュースしております。誰もが「その人にしかない輝き」を持っています。その人だけの輝きやその人らしさを最高の形で表現することにこだわっています。
―― 事業の特徴は。
三上: 花をテーマとした生活に関わるイベント企画が弊社の主力事業です。生花販売店数社と提携し、「ガーデンスクエア」という生花店が窓口となる冠婚葬祭サービスを提供しています。現在は首都圏有数の生花販売店とネットワークを結び、生花店舗により冠婚葬祭に関するあらゆる相談や販売を直接お客様と行う新しいサービスを展開しています。生花店が主体となりネットワーク化した情報網を活用し、顧客の囲いこみ、冠婚葬祭サービスを商品として扱う新たなビジネスモデルとなっております。顧客の囲いこみとしての会員制度を設けておりますが、会員数は1年で500人にまで伸びています。現在も窓口となる生花店を2~3ヶ月で100社程度の増加を目標としています。
―― 花葬儀が好調ですね。
三上: お葬式のサービスは「セレモニーガーデン」と「花葬儀」の2つがあります。オリジナル性を重視したものがセレモニーガーデンです。料金的にはやや高めになっている分、趣向を凝らした企画や演出で好評です。それに対して花葬儀は多くの人にご利用いただける、花に囲まれたお手頃価格のお葬式です。料金設定を明確にし、安いものでは20万円からプランをご用意しています。オリジナル性は落ちても価格が安いということと、それでも独創性に優れた葬儀として大変人気があります。打ち合わせではご遺族から故人についてヒアリングをし、故人の生き様を最期のステージで表現します。更にサプライズ的な効果を生み出したりと、こだわりの感動葬儀を創出しています。今後も多くのお客様がご利用いただけるサービスとしてお届けして参りたいと思います。
三上 力央社長のプロフィール
生年月日/1973年10月19日
出身地/青森生まれ東京育ち
趣味/サーフィン、ゴルフ、家庭菜園
座右の銘/凡事徹底
尊敬する人物/父親・坂本竜馬・松下幸之助

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